「ハヤテのごとく」

4月から新たにテレビ東京系列でアニメが始まりました。ついつい第1話を見てしまい、そのあまりのアヤシサについつい毎週見ているのですが、先日の東京出張の折に、コミックも第1巻をとりあえず買ってしまいました。そして新大阪に着いた時に2、3巻を、その3日後には4、5巻を。遂に本日、残る6~11巻を大人買い(汗)。一体何をやってるんだか・・・

「ハヤテのごとく」第1~11巻
 畑健二郎著
 小学館刊

えっと、16歳にして親の借金をカタに売り飛ばされた男の子が、縁あって超大金持ちのお嬢さんに拾われて執事として仕える、というコメディというかギャグマンガです。毎回のサブタイトルも、いろんなアニメや映画やゲームネタをパクりまくってますので、時々ついて行けなくなるようなオタクネタが満載です(爆)

とりあえず、主人公はお嬢様のために一流の執事を目指すわけですが、

「一流の執事たる者、必殺技の一つや二つ持っていなくてどうする」

という人たちが出てきたりと、とにかくアヤシサ大爆裂状態です。