これを読書と呼ぶべきかどうかは微妙なのですが・・・
「GR DIGITAL WORK SHOP」
田中長徳著
枻出版社刊
リコーのデジタルカメラ「GR DIGITAL」の紹介本です。基本は「GR DIGITAL」の機能や使い方を、パリの街の写真を使いながら紹介していくというスタイルです。
しかしなんですね。パリって一応都会のはずなのに、絵になりますよね。どうも日本だとこうはいかない・・・何でだろうと考えてみると、日本には電柱や電線、そして看板やネオンサインがたくさんあって、景観を悪くしてるんだわ。まぁ、そういうのを上手く配置すれば面白い景観が出来るとは思いますが、電柱が野暮で邪魔なんだろうなぁ・・・そのへん、ヨーロッパの国って、上手くコントロールしているような気がします。
もしかしたら、そういう場所だけ選んで写真を撮っているのかもしれませんが（笑）
