本日の読み終わり図書。
「MOONLIGHT MILE 第12巻」
太田垣康男著
小学館刊
近未来の宇宙開発シーンを描き続け、すでに12巻です。今回はH2Aロケットを使って宇宙を目指す主人公とその仲間に、試練が訪れます。独自ロケット開発撤退によって一度はリストラされた技術者集団、そのあおりで倉庫に眠っていた博物館入りしそうなH2Aロケット。そしてボロボロの種子島宇宙センター。
そこに打ち上げを妨害しようとする外国の特殊部隊によるテロリストが侵入し、自衛隊が後手を踏み続けてしまいます。
果たしてH2Aは無事に宇宙にたどり着けるのでしょうか?待て、次巻!
あー、あと「サイエンスウェブ」の6月号も読み終わりました。