本日、ようやく読み終わりました。
「科学ジャーナリズムの世界」
日本科学技術ジャーナリスト会議編
化学同人刊
新聞記者やテレビの報道局員など、マスコミ関係者でかつ科学面を担当している方々が書かれた本です。私もこれを購入した当時は天文や宇宙に関するブログを書いていたので、その時の取材方法や広い意味での書くときのノウハウを知りたくて購入したのでした。
今では毎週メルマガを出していますが、
「ああ、やっぱりまだまだ足りないなぁ」
と思っていたりします。もっともっと独自の視点でもって、ズバッ!と切り込む方法を身につけないとなぁ。そうかぁ、小説書いたりしていたわけだから、その辺も融合させた作風を確立させないといけませんね。まだまだ修行が足りないということで。