本日読み始めて、いきなり読み終えました。
「ARIEL番外編2 家出艦長の里帰り」
笹本祐一著
ソノラマ文庫
まぁ、なんですね。このシリーズは「さくっ」と読めるのが良いですね。本編の連載開始が1986年ということですから、もう20年も前・・・おい、当時高校生だよ・・・ですが、アニメ調にカット割りされた構成といい、ライトな読み応えといい、そしてまぁ、いろいろとマニアックな描写といい、相変わらずです。
しかし、後書きがなぁ・・・2月の新刊のハズなのに、後書きに
「明後日から出発する、H2Aロケット9号機の取材」
って文字があるのは、どうよ?まぁ、仕事が上手く行ってれば、私だって彼と同行してたはずなんだけどさ・・・相変わらずギリギリのスケジュールやってるみたいだなぁ・・・